Archive for April, 2012

FLWでスコットがバマヘッドと共に4位入賞! (2012-4-29)

明日から始まるプラクティスの準備をしようと外へ出ると、リッククランのエアコンが壊れちゃったとの事なので、一緒にルーフに上がって修理を手伝った。  ’ ちょっとしたことでも、こうやって色々あると中々事が進まないないのが人生’ とリック。  ちょっと、ちょっと、おとーさん、そんな事言うけど、それに巻き込まれてるのは俺? そんな会話をキャンパーの屋上でしながら、意外に時間が掛かり、すでに30度近い気温だったので、かなり暑く、大汗かきました。 修理が終わり、夕方近くになると、FLWのライブウェイインに釘付けでした。 それはスコットがFLWの3日目に大会最重量の20ポンド近いウェイトをウェインして首位でリードしていたからです。  本人もエキサイトしていて、最終日に突入。 ファイナルデイは少しタフってしまいましたが、それでも4位でフィニッシュ。 スコットを含め、上位陣は又も、アラバマ系リグが独占していたようです。 そんな中でも、早速バマヘッドが活躍してくれ、スコットも4ポンドクラスを、ごぼう抜きして吠えてました。 試合の後の電話では、’ 負けた悔しさを味わうのは24時間だけにして、その後はガンターズルでエバースタートに向けて出発だ!’ と話していました。 ニューコンセプトのアラバマ系リグ&スイムベイト用ジグヘッド、 ‘ バマヘッド ‘ の動画がアラバマR&D公式HPにてアップされました。 スイムベイト系ルアーによくあるショートバイトを本気バイトへ持ち込むためのヘッド&バーブデザイン。 フックは5/0サイズのオーナー製ブラッククローム仕様で強度抜群。 コンセプト、How to からルアーアクション、実釣まで、紹介されていますので、ぜひご覧になってください。

秘密の発明!? (2012-4-23)

アラバマの家に到着すると、荷物が届いていた。 よく見ると、知る人ぞ知るフレッドワードからであった。 彼は、ローランドマーチンと一緒に組んでビジネスしたり、これまでも色々な物をプロデュースしてきたアイデアマンであり、一緒にいても、ほんとに面白い人である。 とても、年が30才離れているとは思えないほど、エネルギーがあり、会うたびに ’ 俺はもうすぐなんとか病(覚えてない)だから死んでしまうが、、、、、、’ と始まる。 まあ、そういう人に限って元気な人が多いから、あまり心配しないでもいいのだろうが。。。。。 今回は、なんだかわけわからない物と一通の手紙が入っていた。  コータ、これが俺の最新の発明だ、という言葉で始まり、その発明と説明がリストで細かく記され、そのリストの最後の項目には’ これらに関しての請求書はなし ’ と相変わらずのジョークが書いてあった。 その日の夕方には、どんな朝食を食べたかも忘れてしまう程のじいちゃんだが、釣りに関しての記憶と分析力は素晴らしいものを持っている。 そして彼のバイタリティと元気ぶりの凄さは、数年前に足を悪くし、杖を使って歩くようになった時に、私が ‘ とうとう口の悪い病気が他にも移ってきたみたいだねぇ!? ’ とジョークを言った時、フレッドが杖を持ち ‘ これの使い方を知らないのか?’ と言い、電動車イス全開で、杖をブンブン振り回して追っかけてくるぐらいなのである。 さて、これから、彼の発明リスト最後の ‘ 請求書なし ‘ 項目の条件、’ 但し、コータが感想を送ってくれたら’ というところを満たしにレイクへ行ってきます。

クランク、巻き通し。 (2012-4-21)

今週のトーナメントはプラの初めから最後まで、クランクでやり通しました。 さすがに1週間ディープクランクで掘り続けると、腕もパッツンパッツン。 でも、久しぶりに、クランクのみでの入賞なので嬉しいです。  クランクは難しいルアーです。 ただ巻きで釣れるときはいいのですが、コンディションがタフになればなるほど、クランクそれぞれの実力の差がでます。 ロッド、リール、ラインのバランス設定、そしてフックで釣果に大きな違いがでてしまうので、怖いです。 試合中は、一日2回程、トリプルフックを新品に変えて、常に神経を尖らせていました。 それでも、3日目は、いいサイズのバスを3本ほどバラシ、決勝進出を逃してしまったので、ほんとに難しいです。 クランクはある意味、ワームなどのソフトで、スローな釣りよりも神経を集中していないと、根掛かりもするので大変ですが、あのビッグバスがクランクを飲み込む寸前の無重力感を察知できたときの感覚がたまらないので、ハマっちゃいます。 明日は、日本行きのバスキャットが完成したので、本社を訪ねてから、家に戻る予定です。 今回は、エイラと新型クーガーFTDが日本へ向かいます。 

アメリカンドリームの旅、全日程終了 (2012-4-15)

長いようであっという間だった1週間。 毎日暗いうちから準備して、暗くなるまで釣りをして過ごしてきたチームジャパン。  プラクティスでも沢山のバスを釣り上げていました。 ラージマウス、スモールマウス、そしてスポッテッドバス。 さらにはウォールアイやナマズ等の五目釣り状態で楽しい様子でした。  ウェイインステージでも、日本の釣りのテクニックの話で盛り上がったり、沢山の人は、去年の地震と津波の心配もしていました。 ルアマガ編集長とジョンのチームは、初日16ポンド以上のバスをフッキングしたにも関わらず、バラシ連発のショック話を、司会のマイケルアイアコネリに必死に説明していました。 かなりの悔しさだったようです。 西&和尚チームは、プラクティスでの厳しい結果を打破して、初日リミットウェイイン! 2年前の帰着遅れして、ボート上で気を失った時の西さんは一皮むけて帰ってきました! 最後はバスキャット社の母、ママキャットと再会の約束をしました。 アメリカの大きいステーキを食べたり、リブ肉に挑戦したりと、釣り以外でも初めての経験が沢山あったようです。  釣りの話や普段の生活の話などで盛り上がり、楽しかった1週間という時間は、私にとって、明日から始まるバスマスターエリートシリーズと、これからのアメリカンドリームという ‘ 夢 ‘ を追い続ける活力になりました。

バスキャットインビテーショナル (2012-4-10)

本日2011年アメドリジャパンのチャンピオンチームの賀来&松田チームがアメリカに到着しました! そして、早速バスプロショップでショッピング開始! その後、バスキャット本社訪問、そして、明日から使うボートを選んでました。 今年新しくモデルチェンジしたマーゲイを気に入っていた様子でした。 明日から、一日12時間以上、めいっぱいプラクティスができそうですねぇ。 チーム賀来&松田の活躍の詳細は、アメドリHPにて詳細がアップされますので、ぜひご覧ください。

スコットキャンターバリーXバマドリーム&バマヘッド (2012-4-8)

スコットは近所の友達であり、FLWのプロでもある。 初年度はルーキーオブザイヤーも獲得するほどの実力者で、彼も道具の本質にはとことんこだわる男である。 去年から、スイミング系ルアーのポテンシャルを100%引き出せるジグヘッドを目指して、サンプルを作ってはボツにして、作っては改造しての繰り返しをしてきた。 その場、その時の条件に合わせると、選択するルアーが変わってくるのは当然の事であるため、それこそ3.5インチから7インチぐらいまでのサイズに合わせて、それらをしっかりと装着できて簡単にずれないようにデザインした。  ヘッドシェイプもロールを出しやすく、あらゆる種類にフィットするためにデザイン。 ロングバーブとシャープなワームキーパーは、ルアーをずらさないだけでなく、スイミング時のバランサー的役目も務める。 春先や寒波が通過して、活性が低いときは、最初はテールだけに食いついて、徐々にしっかりバイトしてくる追い喰いバイトが多発するため、はじめのテールバイトで、ルアーがずれてしまうと、アクションを失って、バスがルアーを追いかけてこなくなってしまうからだ。  このテストに最適だったのは、アラバマでは、スポッテッドバス。 性格はアグレッシブだが、口が小さく、追い喰いばかりする為、中々ボディーまでバイトしてこないので、いいテストとなった。 歯も鋭いので、やたらとテールを引っ張る力も強い。 今回のテストでは、その最初の遊びバイトにも耐え、1本目をフックアップして、さらにそのままリトリーブしていると。。。。。。 オリャー、とスコットが吠えて、またもフッキング!   なんだと思って見ていると、ダブルです! スコットも興奮状態。 違うエリアにいたジョナにも同じように、ダブルヒット! しかも、ナイスサイズ! 遊びバイトがあった後、我慢して同じように巻き続けていたら、連続でひったくられたとの事です。 ワームがずれてアクションを失っていたら、釣れなかったバス君達です。  その後も快調に釣れ続けました。  午後になり、ちょっとタフになったと感じた頃、スコットがリトリーブしてる途中、あれ、あれっと言いながら、最後にフッキングしたバスはナイスな4パウンダー! 前日雨が降って、水が濁り気味だったせいか、スコットの選んだブルーギルカラーのほうが、バイトが多かった感じであった。  フックはビッグバスにも対応のオーナー製の5/0クラスで、ブラッククローム仕様。 この仕上げにすると、同軸でも更に強度が高くなるので安心。  ガンターズビルでも、いい感じだったみたいです。 こちらはビッグなラージを仕留めてますね。 2匹とも、違う方向へ走ったので、ビビッタと話してました。 こちらは、バマドリームX6インチのスイムベイト5匹に1/16オンスのバマヘッドで、ウィードにひっ掛かるか掛からないかのスピードでリトリーブした結果との事でした。 そして、スコット本人が ‘ 20ポンド釣って勝つぞ! ‘ と言っていた通り、昨日のローガンマーティンでのトーナメントでは、スコットが19.5ポンドオーバーをウェイインしてブッチギリの優勝。 ’ ミスバイトもバラシもなし! そして残り最後の30分で、パートナーであった親父が4.5ポンドを釣ってくれたよ!’ アラバマ州のニックネームである ‘ バマ ‘ と名付けられたバマドリームと今回のバマヘッド。 アメリカでは、すでに暴れまくってます。 間もなく日本へも飛び出す予定です。

ホイットニーヒューストン (2012-4-7)

今日は電話が壊れたため、電気屋へ行ったら、ホイットニーのベストヒット集のCDが売っていたため買ってきた。 中学生の頃だったろうか。 ホイットニーのCDを買って、そのあまりにも綺麗な歌声に感動して、英語で歌詞が書いてあるのを理解したくて、辞書を使って自分なりに訳した記憶がある。  ‘ How will I know ‘ ? ハウ ウィル アイ ノウ? なんだこりゃ、と思いながら、一文字ずつ、じっくり時間を掛けて想像したものだった。 その中でも、特に好きなのは ‘ Greatest love of all ‘ 子供たちは私たちの将来。。。。。生きることの素晴らしさを教えよう。。。。。。。’ 20年以上前に、聞いた時とは違った環境と自分がここにあるが、改めてじっくり聞いても、本当に、この人の歌唱力はすごい。 私たちは、この世の宝を失ってしまったが、これから彼女以上の歌手はでてくるのだろうか。   偉人はこの世に名を残し、凡人は悔いを残す。 彼女の名はこれからも語られ、その歌声は人々に感動を与え続ける。 ‘ ずっと昔に私は決めたの。 誰の影にも隠れて歩くことはない。 失敗しようが、成功しようが、私は自分が信じたように生きる。。。。。。’ Greatest love of all, その曲が終わる頃には、乾いていたはずの心が、明日に希望を持ち始めた。

やっぱり釣りしかない (2012-4-3)

フロリダから戻ってきて、ボートの調整や、プロペラの補修など、まだまだ準備に時間が掛かりそうだが、やっぱり、釣りしかない。 何をやっても、考えても出てくるのは釣り。 いつもお世話になっているプロップ屋のボブもすぐに直してくれて助かった。 このおじさんのすごいところは、コンピューターを使わずして、30年間プロペラ修理しているところだ。 ’ 機械では拾えないわずかなバランスの違いも、これがあるからこそ自分の目で見つけられるんだ ‘ と見せてくれた道具はその歴史を語っていた。 しかし、この修理方法を教えるにも時間が掛かるため、中々後継ぎが見つからないのが残念だと、話していた彼の表情は少し寂しそうだった。  アメリカの大半、いや世界の大多数が、いかに早く安く大量に!という流れで進んでいる中、このように今でも職人気質を持って、プライドを保ち頑張っている人達に出会えたことは、これまでの私の考え方の励みになり、これからの自分にも大きなプラスとなった。 そして ’ ヤマハのプロペラは昔から、他社より、固く丈夫な素材を使っているため、長持ちするから、もう大丈夫だ’ と言って渡された。