Archive for March, 2015

プラ初日 (2015-3-31)

今日は朝から、バスキャット本社スタッフと待ち合わせをして、チームジャパンが大会で使うボートを受け取りました。 今年も2台用意されており、新艇マーゲイかパンテラIIのどちらでもいいよという事でしたがパンテラIIの設定調整があったので、チームジャパンの初日はマーゲイを選択しました。 魚探は日本でも使っているというハミンバード設定なので、すぐにアジャスト出来たようです。 それから、すぐに水に浮かんで、プラ開始。 今年のパートナーであるルアマガ編集長もバックデッキでブンブンキャストしてます。 そして、開始早々。。。。。。続きはアメドリHPをご覧くださいね! http://www.kotaamericandream.com/japan/ プラクティス初日のインプレ動画もアップされてます!

日本チーム到着! (2015-3-31)

2014年アメドリチャンピオンチームが到着しました! 早速現地のバスプロショップへ寄りました。 その後は、アメリカ田舎独特のカントリーロードを走って、今回のバスキャットトーナメント開催地であるテキサス州サムレイバーン湖に到着! ビッグレイクを目の前に、気分に浸っている斎藤君。 今回は、パートナーがどうしても都合が合わずに不参加となってしまいましたが、いきなりここでテンション上がってました! そして、ガッツリとアメリカンバーガーを頂き、準備に入りました。 チームジャパンの活動の様子はアメドリHPでアップしていますので、是非ご覧ください! http://www.kotaamericandream.com/japan/

トップ12スタート! (2015-3-19)

バスマスターエリートシリーズがスタートしました。 サビンリバーは、厳しいところなので、途中挫けそうになりましたが、なんとかリミットを釣って12位スタートです。 右腕のキッカーフィッシュが釣れたときは、気分最高でした!ありがとう、ダグ!

パパダグ (2015-3-14)

2002年にアラバマに引っ越して来て以来、ずっと仲良くしてくれたダグ。 月曜日から金曜日は朝5時に起きて、メカニックの仕事をこなして、土曜日と日曜日は朝3時に起きて釣りに行くのがいつものパターンだった。 街一番のメカニックと言われていたダグに、‘自分で工場経営したら、儲かるのになんでやらないの?’と出会った頃は質問していた。 するとダグは‘自分でビジネス持ったら、自分の性格上、心配になって釣りに行けなくなっちゃう。 雇われていれば、月曜日から金曜日の俺の時間はメカニックとして人の為に預けるけど、週末は自分の時間として釣りに集中できるんだよ’ と優しく答えてくれた。 毎週参加してきたトーナメントの数を足したらどれぐらい出場したのだろうか。 数え切れないぐらい程の盾とトロフィーが家に飾られている幸せな日々が続いていた。 そんな2012年のある日、体調を崩したダグは健康診断を受けると腎臓がんがある事が発覚した。 その時、すでに最終段階であるステージ4。 他臓器に転移もしていると判明してガックリしたダグ。 だが、それまでも皮膚がん、前立腺がんを克服してきただけあって精神的にもタフである彼は、それを受け入れて釣り続けてきた。  そして、約7か月前、脳血栓で倒れた。 そこから急に体力を失い、病院生活が続いた。 それと同時に、癌の進行が進んでいることが判明した。 腎臓に始まった癌は、リンパにも移植し、肺や胃にも転移が見つかる。 それでも、また一緒に釣りに行きたいと、少し体調が戻ると、リハビリの為に歩く練習をしたりしていた。 しかし、3歩進んでは、4歩戻るという生活が続いた。 私が長旅のトーナメントから戻って病院を訪れると、いつものごとく喜んでくれた。 癌でほとんどの臓器がやられてしまっている彼の体は悲鳴を上げて、痛みも激しかったに違いない。 モルヒネにアレルギー反応を起こしたダグは、痛み止めなしでここまで耐えてきた。 この時すでに、ほとんど動かなくなってしまった片方の手と、もう片方を使って、キャストしては、リトリーブするマネをしようとする必死な姿に、自分の涙が止まらなかった。  約2週間前からは、人生の最終ステージに突入。オキシコドンの投入で、本人の痛みは大分収まっているようだが、あまりにも強い薬に、ダグも意識朦朧の日々が続いた。 その分量も日を増すごとに増えていく。 当然ダグの体も弱まっていく。 ブロンドヘアーでブルーアイだったダグの瞳もかなり色が変化してきた。 時折、急に目が覚めたときに、モゴモゴと口を動かして何かを訴えてるのだが、何を言っているのかは、わからない程になっていた。 2日前の夕方、ダグの様子を見に行くと、息子のクリスチャンが私に言った。 ‘昨晩、真夜中に、親父が急にジェスチャーを始めたんだ。 どうやら、勝利のトロフィーを持っている感じであった。 そして、そのトロフィーを置いて、ウィニングインタビューを受けている様子では、優勝賞品である日本への旅について語っていたよ! その横にはコータがいたみたいで、周りの人たちに紹介していた。 あれで釣れたとか、どうだったとか一生懸命語っていたよ!幻覚を見ている姿を見るのは悲しいけど、彼は釣りと一緒に生きてきたんだね’ ………そして、今朝、チャンピオンは神に導かれていった。 最後の最後まで、釣り人生。 病室でいつも彼が私に言っていた言葉を思い出す。 ‘湖には、まだ沢山の釣り残したバスがいるから早く戻らなきゃ!’ R.I.P.パパダグ。