アラバマ人のバマドリーム

レイクと工場と行ったり来たりして、相変わらずの忙しさですが、最近は釣りとルアー、そしてその人間関係の奥深さに、さらにはまっています。 

それにしても、朝が毎日マイナス気温なので、それだけはちょっと堪えますね。 

そして、年が明けたある日の朝、これがアメリカ人か!と言えるような、ある出来事がありました。

工場へ到着して見ると、あれ?昨晩話していたワカサギを塗る予定の色が変わっているではないか。 

’ おーい、これはアユっていうカラーなんだぞ ’

’ そんな事は知っている! でも今朝ここに座ったら、気分が変わったんだよ、と言って彼はお気に入りの椅子を指さした。 そこには、インターネットで調べて出てきたAYUと記された魚がいくつも印刷されていた。 こんな綺麗な魚はアメリカにはいないが、見ているうちに気が付いたら塗り始めていたんだ。’

。。。。。。。。。。。また始まった。 彼はその日、その時の気分でスタートするのだ。 しかも、よく見ると、いくつかは同じペイントが並んでいるのだが、微妙に違うようなものもある。

’ なんか、これちょっと背中の緑が同じじゃない気がするんだけど。。。。。’

’ おお、気がついたか。 ちょっと、そのプリント見てみろ。同じAYUと書いてあっても、みんな違うだろ。 魚も人間と同じように本当は一体ずつ違うんだよ。 俺は、それを表現したい。 それに私がその時に塗りたいと思って塗ったルアーを使ってもらったほうが、もっと釣れるだろ。それか全く同じものを作りたいのだったら全部機械に任せたらいいじゃないか ’

’ 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。’

’ 日本のみんなが釣ったバスの写真の中に、私がペイントしたバマドリームが口についていたら、それは、私の子供みたいなものなんだから、それ以上の喜びはないだろ。 それに俺はいつかジャパンへ行って、お前が話しているニホンていうものを、自分の目で見てみたい。’

こんな感覚で物事が進んでいるアラバマR&D。。。。。。。。実はこんなおじさんですが ’ ある名作 ’ をこの世に送り出している人でもあったりするのです。。。。。。。。が、マシンのようなスピードで作れず、皆様から頂いたご注文分の完了には、もう少しのお時間を頂きご迷惑をお掛けすることになってしまいますが、全力で走り続けていますので、どうぞよろしくお願い致します。

admin posted at 2012-1-13 Category: categories

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