神様の神?

今日は、移動日だったので、新しい場所へ到着して、キャンパーを設置していると、おーい!とすぐ目の前なのに手を振っているおじさんがいた。 

そうです。 バスマスタークラシックを4回優勝しているバスプロの神様リッククランです。 私の世代は、彼やラリーニクソンを見て憧れてアメリカへやってきましたから特別な存在の人です。 相変わらず、すべてを悟ったオーラを出しながら歩いている姿は、まさに宙に浮いてます。 先週会って話したばかりなのに、まるでずっと会ってなかったか如く、永遠と語り続けるリック。 でも、この人の話は全然飽きません。 釣りの事はもちろん、人生観や哲学まで語り合える人はそうそういませんから。 セントローレンス川に初めてBASSが来た時に、彼は優勝しているので、その時の話と釣れ方も詳しく語ってくれました。 でも、それは70年代だから、まるっきり変っちゃったね! その頃はコータはまだ、赤ん坊か!ははは!と時間が経つのを忘れて笑っていると、’ お、ローカルトーナメントに私の友人が出てて、もうすぐウェイインだから一緒に行こう!’ と。 その友達もなんと80歳! リッククランが敬語を使うぐらいのおじいさんだったが、元気さが半端ない。 ボロボロのライフジャケットを着ていたその友人のおじいさんにリックが一言。 ’ 多分、それは万が一の時も作動しないだろうから、次は新しいのを使ってくれ。’ ’ また、そんな事を言ってるのか、逝くときゃ行くんじゃ!’ とおじいさん。 ’ そう言われるだろうと思っていたけど、黙ってられなかったんだよ。ははは。’ とリック。 どうやら、これがいつもの挨拶らしく、そこからは、ごく普通に、どうやって釣ったとかの会話になっていた。 すごいと思ったのは、リックがどの辺で釣ったのかと訊いた時に、おじいさんが、’ 自分の電話番号は訊かれても答えられないかもしれないが、バスの釣れた場所だけは、しっかりと覚えている事が俺の自慢だ!’ と豪語していたこと。 それにしてもバスプロの神様がカツを入れられてしまう程の、サンタクロースに似たおじいさんのオーラは半端なかった!

admin posted at 2013-6-29 Category: categories

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