あっという間の時間
ケンタッキーレイクから戻ってきて、ダグに挨拶行って。。。。
ボートのメンテしたり。。。。
色々準備していたら、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
今回は特に、これから、片道2000キロかけて、アメリカ北部へ攻めに行くので、トラックのオイル交換や、トランスミッション系のメンテしたり、なんとスーパーチップを搭載させてコンピューターチューンまでしちゃいました!
最新タッチスクリーンパネルで、指先ひとつでトラックのブレーンを5段階調整! 燃費重視のエコノミーモードから牽引、パフォーマンス、そしてエクストリームのモードまで搭載して、最大150馬力以上もアップ! これで、ちょっと北への長旅が楽しくなりそうです。
あああ、家で過ごせた1週間があっという間に過ぎちゃった。。。。。。
以下は、ケンタッキーレイクで決勝進出するのに、活躍してくれたタックル達です。
朝の活性が低いときは、フリックのドロップショットでリミットを揃えて、日が昇ってからはルアーのサイズをどんどんアップさせて、入れ替えをするというのが、パターンでした。 11インチのジャイアントミールをキャストしても、40cmぐらいのバスがガンガンアタックしてくるのが、面白ろかったですねぇ。 3/4オンスのフットボールにサステキをトレーラーでつけて、ハードボトムの中のベストスポットを探り、その時のスポットの中のスポットを見つけると、マグナムスプーンや、超ビッグクランクで、入れ替えサイズのバスを釣りました。 マグナムスプーンに使ったリールは、キュラド。 これは、アメリカでもベストセラーモデルのリールですが、これだけの負担が掛かるテクニックでもまったく問題なくクリアでしたので、このプライスで、このクオリティは半端ないですね。 ビッググリップが搭載され、デカベイトでも問題なく対応できるので、気に入っています。 ラインキャパもガンマフロロ20ポンドテストが、このスプーン用に十分巻けるので、ベストマッチです。 これで6ポンドオーバーのバスでも、全部余裕で引っこ抜けました。
ガンマラインがすごいと思ったのは、他社ブランドの同じ20ポンド以上の太さのラインを使っていると、ラインの表面が固いため、キャストする度に、ラインどうしがスプールで噛んでしまい、まともなキャストにならなかったのが、ガンマの20ポンドだとマグナムスプーンが問題なくぶっ飛んでくれる事でした。 普段は、ラインノイズが少ないのが利点だと思っていたことが、エクストリームな状況の釣りになると、それが大きな差となって表れるんですねぇ。
さて、明日は、タックル準備して、北へ旅立ちます!
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